お題といふものありて
今週のお題「映画の夏」
意識不明系ゆとりです。
8月になってしまったあああああ
ああああ暑いですー!!!
就活も鳴かず飛ばずなので
先日久しぶりに映画を見てきました。
http://high-low.jp/sp/themovie.php
HiGH&LOW THE MOVIE
去年くらいから日テレでやってたEXILE一族総出演のドラマの続編です。
物語は、とある地区を舞台に始まります。
かつて、その一帯を"ムゲン"というチームが支配していました。
バイク好きの数人から始まったムゲンは、総長・琥珀(AKIRA)を筆頭に巨大な勢力へと膨らんでいきました。
しかし、そこに雨宮兄弟(TAKAHIRO、登坂広臣)が現れ、たった2人でムゲンをボッコボコにします。
いろいろあって、ムゲンは解散、琥珀は姿を消します。
その後、その地区に新しく5つのチーム、「山王連合会」「White Rascals」「鬼邪高校」「RUDE BOYS」「達磨一家」が頭角を現します。
それぞれの頭文字をとって「SWORD地区」と呼ばれるようになり、各チームはお互いに睨みを利かせ、一触即発の状態でなんとか均衡を保っていました。
しかしある日、山王連合会の1人が、鬼邪高校の生徒の抗争に手を出したことをきっかけに、SWORD地区の均衡が崩れどんどんと抗争が巻き起こっていきます。
それに加え地区の利権を狙う外部勢力も加わって、どうなっちゃうのーーーーー!?!?
といった感じです。
わたくし、生まれてこのかた
ロキノン系(Rock In On誌によく出てくる系統のバンド)一筋だったのですが
なぜか2014年ごろEXILEが気になりだして
三代目J(以下略)のライブに行ってしまったことがある程度にはEXILE一族のことは知っています。
ということで、アメリカにいながらHiGH&LOWもずっと気になっていました。
なんでHiGHの i だけ小文字なんだろう
と思いつつも
今回やっと映画を見に行ってきましたー
一言で言うと面白かったす(^O^)
まず、窪田正孝を見れるだけで
チケット代の元は取れます(笑)
あとはアクションがすごい。
殴り合いも迫力があってかっこいいんだけど
ZENくんがすごい。
パルクールとは、
忍者のように自在に走ったり飛んだりするアクロバットです。(以下参照)
パルクール/フリーランニング ZEN 2012 - YouTube
ZENくんはパルクールで世界1になったことがあるパフォーマーさんで、EXILEの事務所に所属してます。
彼が映画のセットのなかをくるくる飛び回るのがすんげえ!
人外の技ですわ。
あとはこの方
今日本で10代20代に最もモテている男
がんちゃん
こと三代目J Soul Brothers 岩田剛典
何を隠そうこのお方
高級紳士靴メーカー・マドラス社の御曹司
慶應法学部卒(中等部から内部進学とはいえ、法学部は勉強できる人らしい)
ダンスサークルの会長、ミスターコン出場者
という、ハイスペックの持ち主であります。
そんな華麗なる人生を歩みながら
芸能界という魑魅魍魎うごめくギョーカイに
足を踏み入れちゃうところが
がんちゃんの面白さです。
そう、HiGH&LOWはギャング達がバチバチの乱闘する映画なんですが、
慶應卒の御曹司が、がんばってる、、、
って思いながら見ると、一味違った面白さを体験できるのではないかなと思います。
とりあえず、がんちゃんのスペックくれ。
就活失敗しそう
初めまして。意識不明系ゆとりです。
7月も下旬に差し掛かりました。
今年は6月解禁(建前上)の就職活動もだんだんと落ち着いてきた今日この頃。
まあ私は本日2社訪問しましたけどね。
このクソ暑い中スーツ着て。
1年間のアメリカ留学から5月に帰国して、完全に出遅れました。
出遅れたのもあるけど、就活に手こずっている根本的な原因は
本気でその会社に入って、これがやりたいんだ!!!
ってことがないからだと思う。
弊社を志望する理由は? と聞かれて、オンシャを志望するのは〜って答えても、本気じゃないから、面接官に深堀されると薄っぺらさが露呈する。
本気じゃないことを見破られている。
もっと大学選ぶときに慎重になればよかったなと思いますね。
やりたいことを高校3年生の春くらいに決めて、それが実現できる大学と学部を選び、必死に勉強すべきであった。
高校の進路指導の先生は、東大東大ばっかり言って、部活しかしてない、落ちこぼれた私の進路に親身になって相談にのってくれる先生はいなかった。
し、自分でもあんまり本気になっていなかった。
高校3年生のとき、自分の夢が見つからないから、大学でやりたいことを見つけようと思って、つぶしの効く中堅国公立経済学部を選んだ。
勉強はできなかったけれど、そもそも高校がそれなりの進学高だったので、なんとなく受験勉強をしてなんとなく受かってしまった。浪人はなんとなくしたくなかった。勉強っていう目の前の辛いことを早く終わらせたかった。
結局やりたいことが見つからず
就職活動に行き詰っているわけでアルヨ。
大学で遊んでても就職決まる人は決まるけどね。ポテンシャルで。
今まで何も考えないで、苦しみから逃げてきた分、今そのための時間を与えられているのかなと思いますね。
日本は新卒至上主義なのでよく考えて行動したいと思います。
数か月就職活動(笑)している中で思ったのが
リ○ナビ、マ○ナビの無能さ
企業にとっても、学生にとってもいいことない。
企業は莫大な金払って、広告を出す。
人気企業には何千通というエントリーが集まり、一人一人に割く時間は減り、採用コストがかさむ。
それ以外の企業は、予算の問題から学生への訴求力の無いテンプレの広告しか出せない。
てかそもそも、あんな星の数ほどの企業数があるナビサイトで検索して中小企業を見つける人などいるのだろうか。いや、いない。
学生はその星の数集まった変わり映えのしない広告からエントリーする企業を選ぶことになる。
それってすごく難しい。
やっぱお金を出している大手企業がトップに出てくるし、それ以外の企業を選ぶのってすごく難しい。
日本企業の99%は中小企業なのに。
普通に企業の採用ページの前にナビサイトを挟むことで、情報がそこに集約されたり、いろんなサービスがあるから、メリットはあるんだろうけど、
それだけに頼るのは、本当に良くない。
個人的に使えるなと思ったのが
Offerbox
OfferBox(オファーボックス) | オファーが届く逆求人型就活サイト
登録企業数は少なめですが、有名どころから、優良中小企業、ベンチャーまでいろいろな企業の人事さんから直接オファーが来ます。
プロ野球球団から来たときは面白かったすね。
結局祈られましたが。
学生はプロフィールを登録し放置するだけです。
写真も自分らしいものを自由に設定し、自己PRも幼少期から現在に至るまでのエピソードなど自分の人となりが分かるように書けるので、
普通のESに書ききれない突飛なエピソードをお持ちの方や、文才のある方には、非常に有利な仕様となっております。
たぶん企業もそういう人材を求めてOfferbox運用しているかと思います。
企業さんのメリットとしては、内定を出したときにOfferboxに利用料を払う形ですので、採用コスト削減につながるかなと思います。
詳しいことはOfferboxさんに聞いてください(決して回し者ではない)
とにかく世の中にはいろいろな手段がありますので
視野を広くもって、がつがつ行動していこうと思います。
最後に、
高校生には、くれぐれも偏差値だけで大学選びはすんなよっていいたいです。